自毛植毛で失敗しないために

自毛植毛で失敗しないためのブログ(画像アリ)

自毛植毛とプロペシアのどちらが良いの?

      2016/06/27

自毛植毛とプロペシアは両方とも日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインで高い評価を得ております。

自毛植毛が自分の髪の毛を移植する手術なのに対して、プロペシアは内服薬でAGAの進行を抑える治療薬なのです。

つまり、得られる作用が大きく異なるため、「薄毛治療には○○○の方が良い」とは一概に決め付けることはできません。

それでも、間違いなく一つ言えるのは、AGAを発症して薄毛が進行したからといって焦って自毛植毛の手術を受けるのは良くありませんし、最初はプロペシアを服用して様子を見るべきです。

プロペシアは1998年の1月に米国FDAで認可され、発売と同時に大評判となり、現在では世界中で服用している男性がいらっしゃいます。

日本やアメリカを含む世界60ヶ国以上で認可・使用されており、内服することで酵素の5αリダクターゼの働きを抑制し、AGAの根本的な原因となるDHTの産生を防いでくれるのです。

20歳から50歳までの男性にプロペシアを3年間に渡って投与したところ、98%の方が頭頂部の薄毛の進行を止められ、97%の方が生え際の薄毛の進行を止められたと臨床結果が出ました。

DHTが毛乳頭を攻撃して抜け毛を増やし、薄毛の症状を進行させているので、プロペシアの服用は非常に理に適ったAGA治療なのではないでしょうか。

ただし、あくまでもDHTの産生を抑えて薄毛の症状をストップさせる効果しかなく、直接的な発毛は得られないという特徴があります。

しかし、毎日1錠を服用するだけですし、副作用のリスクも少ないため、安全にAGAによる薄毛の対策ができるのです。

プロペシアの服用が良いのか自毛植毛が良いのか個人の症状によって大きく異なるので、両方の治療が取り入れられたルネッサンスクリニックの医師に相談してみてください。
 

>>> ルネッサンスクリニックの無料カウンセリング

 
さて、自毛植毛を受けたからといって、AGAを完治させられるわけではありません。

むしろ、AGAを完治させることはできず、年齢を重ねるにつれて髪の毛は次第に薄くなっていきます。

もちろん、自毛植毛ではAGAの影響を受けにくい後頭部の髪の毛を使用するため、半永久的に生え続けてくれるはずです。

それでも、自毛植毛で生え際の薄毛を完治させられても、時間の経過によって今度は頭頂部の脱毛に悩まされるかもしれないので、手術の後にプロペシアを服用するのは選択肢の一つなのではないでしょうか。

プロペシアを活用した方が抜け毛の進行スピードを抑えられますし、髪の毛を太く育てて別の部位の薄毛で悩まされずに済みます。

それに、自毛植毛で移植した部分の毛髪と周囲の髪の毛との濃さに差が生じにくくなり、より自然なヘアスタイルをキープしやすくなるので、専門医と相談してプロペシアを服用するかどうか考えてみてください。

 - 自毛植毛と他の治療